人を育てるときの注意点φ(..)メモメモ

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2014-07-17 07:34:50

カテゴリー:顧客を意識したマインド!

どうも。せいちゃんです(^_^)/

 

成長するって奥が深いですよね^_^

 

自分を磨いたり、人を育てたりいろいろあると思いますが

 

今回は人を育てるときの注意点を紹介したいと思います。

 

 

僕は脳科学とか自分の能力を上げることに興味があるんですが

 

勉強しているときにふと気づくんですよね!

 

人を育てるときについてなんですが

 

脳科学では

 

「脳は否定形の文章を処理できない」

 

と言われています。

 

例えば・・・

(ここからは調べた内容です)

 

 

 

例1)

 

ピンクのウサギを想像しないでください。

 

「ピンクのウサギ?ピンクのウサギってこんな感じ?」

 

今、あなたの頭の中にはピンクの可愛いウサギが映っていますね。

 

そう、「想像しないでください」と僕が言ったにも関わらず、です。

 

このように、脳は否定形を理解できない、と言われています。

 

脳は「無い」ものが理解できないとも言われています。

 

 

 

 

例2)

 

親が子供に対して、

 

「チョコを食べちゃだめよ」

 

といった場合、子供はたいていチョコを食べてしまいます。

 

「なんでなの!」と子供を叱っても後の祭りで、あなたは、

 

子供に “チョコを食べなさいと命令したのに等しい”

 

脳は否定形の言葉を処理できないので、子供はチョコを食べる

 

映像を思い描いてしまう。

 

だから、子供にチョコを食べないでほしいときは

 

「私が帰るまでチョコを食べるのをまって」

 

と声をかけてみよう。

 

すると、子供の脳には「待っている姿」が浮かび

 

親の期待通りの行動をする可能性が高まる。

 

・・・(ここまでは調べた内容)

 

 

例3)

 

この考え方だとすると・・・

 

ダイエットしようとしているひとがいて

 

食べちゃだめとか太ってしまうとかを考えてしまう場合に、

 

脳科学的には、例にあげたような効果が出てしまうということになり、

 

無意識に食べたり、太っていくイメージを思い描いてしまいます。

 

結果ダイエットがなかなかできないという事になるかもしれません。

 

ということになりますね。

 

 

声をかけるときは ”肯定文で示してあげる” のがいいかもしれませんね

 

 

 

 

(自分自身に対して使う)

 

このときにも同じように

 

「肯定文で自分の思い描く理想を示す」

 

ってことですね

 

もし、しないようにしている事をしてしまいそうになった時は

 

自分で自分の理想とした方向に導いていく為に論理的に、

 

そして客観的に考える必要があると思います。

 

~したらだめだってより、~したほうがいいよって客観的にみて

 

行動を起こすようにする方がいいってことですね。

 

 

ちょっと難しかったかもしれませんが僕なりに考えた脳科学の活用法です^_^

 

今日はここまでです。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました(^_^)/

24日目:脳は否定形の文章を処理できない(ピンクのウサギ)

 

PS

昨日の記事も一読お願いします(^_^)/

まだ新鮮な情報です! 

 

 

PS2

 

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