【サイト表示速度の測定方法】
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2015-05-25 20:23:10
カテゴリー:ブログ改造計画
こんにちは。セイジロウです。
皆さんは、サイトの表示速度って気にしてますか?
ワードプレスの数少ない欠点の一つにサイトの表示速度がありますよね。
今回はその事について書こうと思いました。
サイトの表示速度っていうのは非常に大事です。
表示速度が遅いと色々なデメリットがあると思います。
【サイトの表示速度が遅い事によるデメリット】
次の2つがその主なデメリットですね。
・読者さんの直帰率が下がってしまう。
・SEOランクが下がってしまう。
1つ目はユーザビリティを意識したデメリットですね。
サイトに訪れてくれた読者は、
表示速度の遅いサイトにイライラしてしまい
全部表示される前に「このページはいいや」ってページを閉じてしまう。
そんな経験をした人は居ないでしょうか?
少し時間が余ったと思ってネットサーフィンをしていると
面白いタイトルのサイトを発見・・・
だけどクリックして12秒くらいしないと文章が表示されない。
そういった表示速度が遅いサイトはすぐに人が離れていくという事です。
2つ目にSEOのレベルが下がるということです。
これはグーグル側の検索ロボットが
表示速度の遅いサイトからの情報を読み取りにくいので
Google検索の上位にはなかなか上がれなくなってしまうということです
検索ロボットが何度も来る事になるんですが、
その度に負担がかかってしまうからですね。
【解決策は無いのか?】
今回は、
まず自分がどれくらいの表示速度を持っているサイトかどうか
計ってもらうという事をおすすめします。
ワードプレスの表示速度を測定できるサイト
これらのサイトは
ワードプレス表示速度を計ってくれます。
Google PageSpeed Insightsというのは
Googleが提供しているサービスで、
スマホで表示されたときの速度とパソコンで表示された時の速度を
それぞれ点数をつけて教えてくれる物です。
そのサイトの状況に合わせて表示速度を改善する方法も解説してくれます。
GTmetrixは、
ページの表示速度をランクで表示してくれるものです。
ランクはそれぞれGoogleとYahoo!での方で決めてくれるという物です。
こういった感じで認識してもらうと分かりやすいです。
Page Speed Grade = Google基準
YSlow Grade = Yahoo!基準
この2つを使ってレベルを見極める事が大事ですね。
やり方は簡単で、
サイトに飛んでから自分のブログのURLを入力し、
解析を押すだけです。
数分で解析できますのでやってみて損は無いと思います。
解析結果は赤色、黄色、緑色で表示されます。
赤色だったら、
ちょっとまずいので改善して行く事を考えた方が良いかもしれません。
正直、僕のサイトも最初に計測したときは
赤色だったので急いで対策をしました。
とりあえず、今日は長くなりそうなので計測だけのお話で失礼します。
次回は改善策を載せますね・・・
今日も読んで頂きありがとうございました。
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